母と妊婦とトリキュラー

妊娠したり出産したり、“母”となる女性も引き続き服用することのあるトリキュラー。母体には影響があるのか、授乳中は問題ない?などのお母さんの疑問に当サイトがお答えします。

母と妊婦とトリキュラー

授乳中にトリキュラーを飲む不安

トリキュラーは避妊薬の一種ですが授乳中は飲んではいけないという注意書きがされています。
ですので授乳中にトリキュラー飲むことに不安に思う方も多いのですが実際はどうすればいいのでしょうか。
実はこれには色々な見解があります。
授乳中でも子供が生後6か月以上であればトリキュラーを飲んでも問題はないというもの、卒乳するまでは絶対に飲んではいけないいう考えもあります。
トリキュラーがなぜ授乳中は飲んではいけないのかと言うと血液に含まれる避妊薬の女性ホルモンの成分が母乳にも含まれてしまうからです。
もしもそれを赤ちゃんが飲んでしまいますと男の子の場合は女性化してしまったりまた早熟になる可能性もあります。
そのためにトリキュラーは控えたほうがいいのです。
医師により見解の違いがあるのは人によって問題が起こるか起こらないかの違いがあるからです。
また赤ちゃんも生まれた直後は母乳の影響を受けやすいのですが半年以降であれば影響を受けにくくなることから生後半年以上ならいいという医師もいます。
不安に思いながら使い続けるくらいならやめたほうが精神衛生上いいでしょう。
トリキュラーの他にも色々な避妊薬がありますのでそれらを使うことをおすすめします。
全ての避妊薬が授乳中の禁忌症があるわけではありません。
どうしてもトリキュラーを飲みたい場合には卒乳をするかミルクによる育児をするようにしてください。
基本的に薬品メーカーが禁忌と記していることは絶対です。
それを自分の判断で勝手に飲んでいいと決めないようにしてください。
授乳という禁忌は母親には影響はありませんが子供には影響があります。
子供の健康のことを何よりも考えているのであれば気を付けてください。

トリキュラーでバストアップするって本当?

トリキュラーでバストアップするかどうかを結論付けるためには、まずどのようにして避妊効果を発揮するかを説明しなければなりません。
トリキュラーを服用することで卵胞ホルモンと黄体ホルモンを体内に摂り入れることが出来ます。
そうすることで脳下垂体に排卵を促すホルモンである卵胞刺激ホルモンの分泌を抑えるように働きかけ、排卵の抑制につながります。
つまり脳に体は妊娠しているので排卵を止めるように、偽の指令を出すことが出来るのです。
ここでポイントは身体が妊娠していると錯覚しているということです。
脳が妊娠していると錯覚している以上、吐き気やおう吐などの悪阻の症状や頭痛など妊娠初期に似た症状が副作用として出る場合があります。
この副作用の中に乳房の張りがあります。
妊娠すると女性の身体は、赤ちゃんにおっぱいを飲ませてあげられるような身体へと変化していきますが、乳房の張りもその1つです。
よく妊娠するとバストが1~2サイズアップすると言いますが、トリキュラーを服用したことで多くの卵胞ホルモンと黄体ホルモンを摂取し妊娠したと勘違いした脳は乳房を張らせ、バストアップへとつながるのです。
ということでタイトルは本当である、という結論になります。
しかしこれはトリキュラーを服用による副作用なので、服用した人全てに起こるとは限りません。
また副作用という人は、トリキュラーの服用を止めるとバストアップの効果は無くなってしまう、というのもあります。
実際に、服用している最中はバストのサイズが大きくなったが服用を止めたら元のサイズに戻ったという人を多く見かけます。
そのため、トリキュラーを服用している最中はバストアップする、というのが正しい結論かもしれません。
間違ってもバストアップの為に服用する薬ではありません。

トリキュラーの母乳成分への影響

トリキュラーは、避妊目的で使われる薬なので、女性ホルモンに影響を与える事が特徴です。
妊娠している女性の場合は、母乳成分に影響を与える事に加えて、安全性が十分に確認されていないので、授乳を開始する前にはトリキュラーの使用を中止する事が大切です。
トリキュラー自体は、正しく服用を行えば安全な薬ですし、副作用が深刻でなければ繰り返し使う事も出来ます。
しかし、副作用の数は決して少なくない事、望まない症状が発生する可能性もあるので、状態に応じて使い方を変える事が必要です。
トリキュラーの作用は、妊娠していない女性であっても、母乳が出てしまう症状を発生させる事があります。
避妊中は勿論、出産後でもトリキュラーの影響はあるので、使い方を良く考えて服用を行う事が大切です。
妊娠をしている女性は、トリキュラーに触れる事自体が体に影響を与える切っ掛けになるので、望まない接触を避ける為にも、薬の保管は厳重にする必要があります。
また、明らかな妊婦だけではなく、妊娠の疑いがある女性にとっても大切な問題なので、避妊を行っている最中であっても、常に妊娠の可能性を考えながら薬を使う事が欠かせません。
トリキュラーには、禁忌の項目が複数存在していたり、厳重な使用判断が必要な条件も複数あるので、使い方が難しく専門的な判断が必要な薬といえます。
既に妊娠している人にとって、トリキュラーの使用は認められていないので、この理由さえ理解していれば使用や接触を避ける事が出来ます。
母体自体には問題がなくても、母乳から栄養を受け取る赤ちゃんにとっては、未確認の影響が潜む可能性があります。
安全を考慮するのであれば、薬の影響が抜けてから授乳を開始する方が安全なので、母乳を与える事が出来るか医者に判断を仰ぐ事が役立ちます。

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